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 ランダム・ウォーク理論について考える(其の三)
2006年07月08日 (土) | 編集 |
ランダム・ウォーク理論について考える(其の三)です。過去の記事はこちらです⇒(其の一其の二

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理(バートン・マルキール著書)の後半部分を、やっと読むことができました。読み終わった感想としては、「あ~難しかった」です。

後半部分では、リスクの概念や、このブログでも以前紹介したアセットアロケーションに関する内容について述べられていますが、最終的には、ランダム・ウォーク理論とは、「市場が効率的であるが故に、あらゆる投資法を持ってしても市場平均を長期的に上回るリターンを上げ続けることは非常に難しい」ということであり、その結果、「市場そのものを買う」いわゆる「インデックス・ファンドを買うべき」とされています。

ただ、インデックス・ファンド投資は「全く退屈なアプローチだ」と言う大勢の方のために、前回の記事で紹介した3つのルールに1つのルールを追加して、紹介しています。もう一度、紹介します。

■第1ルール
今後5年以上の利益成長率が市場平均以上の銘柄を買うこと。

■第2ルール
株価がファンダメンタル価値以上になっている銘柄には手を出すな。

■第3ルール
投資家が「砂上の楼閣」を作れるようなストーリーが描ける銘柄を探そう。

■第4ルール
なるべく取引回数は減らすべし。

私が理解する限り、著者のバートン・マルキール氏は全く完全なランダム・ウォーク理論派じゃない(95%くらい?)ようなので、上記のようなルールも紹介しているのだと思います。そうでなければインデックス・ファンド投資のみを紹介して終わっているハズですよね。ただし、バートン・マルキール氏は、この方法でも成功する確率は低くく、運がよければ大きく当てられるかもしれないと述べるに留まっています。

本書では、ラ・ロシュフコーって方の言葉を紹介しています。「人間は、常に自分のしたことを自慢したがるが、素晴らしい功績もほとんどの場合、優れた計画によるというよりは、単に幸運に恵まれたからなのだ

私の場合、投資を始めてから1年の間に、市場平均が+30%となったのも関わらず、全く利益を上げることが出来ていません。結局、市場平均の足元にも及んでいないという結果です。私が当初から所有する銘柄も数年で億万長者になった方達のパクリに過ぎないのですが、大きく成功した方達に追随することは最もリスクの伴う方法のような気もします。

再度、自分の保有している銘柄が市場平均を上回るリターンを得られる確証があるのかどうか検証する必要があると思いました。それが無ければインデックス・ファンドですかね・・・。
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 ランダム・ウォーク理論について考える(其の二)
2006年07月06日 (木) | 編集 |
ランダム・ウォーク理論について考える(其の二)です。
前回の記事は、こちらです。

前回は、ランダム・ウォーク理論の前半部分について述べましたが、後半部分に入る前に、成功するための3つのルールという記載があったので紹介します。

■第1ルール
今後5年以上の利益成長率が市場平均以上の銘柄を買うこと。

■第2ルール
株価がファンダメンタル価値以上になっている銘柄には手を出すな。

■第3ルール
投資家が「砂上の楼閣」を作れるようなストーリーが描ける銘柄を探そう。


だそうです。第1・第2ルールは、成長株やバリュー投資のことで、第3ルールは、投資家の心理を予想した(テクニカルではない)投資法のようなので、この3つのルールは、本来の「ランダム・ウォーク理論」から外れているような気もします。

ランダム・ウォーク理論とはどんなものだろうと楽しみにしていた分、少し期待はずれのルールって感じです。恐らく、著者のバートン・マルキール氏が「効率的市場理論を全面的に肯定するのをためらっている」と言っているので、このようなルールも有効だと述べているのだと思いますが・・・。ちょっと良く分かりません。

とりあえず、重要なことが述べられているであろう後半部分を読んでみることにします。理解できても、できなくても記事にしてみようと思いますので、次回をお楽しみに!


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 ランダム・ウォーク理論について考える(其の一)
2006年07月04日 (火) | 編集 |
今回は、「ランダム・ウォーク理論」すなわち「効率的市場理論」について勉強してみます。参考とする書籍は、ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理(バートン・マルキール著書)です。何気なく買った本ですが、すご~く勉強になる良本かもって思ってます。

この本は、4部構成となっていますが、ボリュームが結構あるので、まだ、2部までしか読んでません。なので、前半の部分で理解したことを書いてみます。

まず、ランダム・ウォーク理論とは、株価がランダムに動くものということではなく、株価が新たな情報に対して非常にすばやく反応するがゆえに、それに基づいて継続的に利益を得られる投資家はいないということのようです。

ランダム・ウォーク理論には「ウィーク型」「セミストロング型」「ストロング型」の3つのタイプがあり、ウィーク型では、テクニカル分析を否定しており、セミストロング型とストロング型は、ファンダメンタル分析を否定しています。

テクニカル分析については、過去の株価変動の記録を分析しても1つも有用なものなく、買持ち戦略を継続的に上回るパフォーマンスを上げることは不可能と断言しており、大きな欠点として、パフォーマンスの大部分を占める大きな上昇相場に乗り遅れることとも述べています。

ファンダメンタル分析の欠点としては、将来の成長の程度と期間について、あまりはっきりした根拠のない予想に非常に依存していることだ述べており、また、効率的市場理論によれば、決算発表などのような公開された情報をもとに銘柄選定を行っても他人より優れたパフォーマンスは得られないということです。株価にはすでに織り込まれているということですね。

それじゃ、どうすればいいの?

って感じですが、その答えが後半に書いてあるのだと思います。たぶん・・・とりあえず、前半の部分では、成功するための3つのルールってのが書いてあったので、また次回記事にしてみます。


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 ウォール街のランダム・ウォーカー
2006年06月27日 (火) | 編集 |
地元の小さな書店で、ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理って本を衝動買いしました。「へぇ~最近では、こんな小さな書店でも、こんな難しそうな本が売っているんだ!」と驚いて買ってしまったって感じです。

衝動買いなので、この本がオススメかどうかも分かりませんし、まだ読んでもいません。ただ、「ランダム・ウォーカー」とは、「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能ある」ということを意味する言葉だそうです。

要するに、「テクニカル分析」も「ファンダメンタル分析」も意味が無いってことを述べているようです。

えー、ウッソ~・・・なんじゃこの本!

僕自身、「テクニカル分析」も「ファンダメンタル分析」も有効だろ!って、現段階では思っているので、どんなことを書いているのか、逆に楽しみです。

まえがきにこんなことが書いてありました。「チンパンジーがウォールストリート・ジャーナルの相場欄にダーツを投げて選んだ銘柄からなるポートフォリオでも、プロのファンドマネージャーと同じような成果を上げることができる

なるほど、この本もアセットアロケーション的な内容かもしれません。週末にでも読んでみますので、内容が理解できたら記事にしてみますね。

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