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 ちょっと過去を振り返ってみました
2006年08月31日 (木) | 編集 |
8月も今日で最後ですね。今年も残り4ヶ月ですか・・・本格的に投資を始めて約1年とちょっとが経過した訳ですが、この1年間の私に投資成績は、まるでジェットコースターのようでした。

50万円でビクビクしながら始めた株式投資・・・当初は東1の銘柄をテクニカル分析を用いて回転させて儲けてやろうなんて、張り切っていましたが、全然ダメ。

それでは、ということで有名投資家さんのパクリ銘柄を買ったのがアセット・マネジャーズでした。更に50万円を増資して、アセットを現物2つと更に信用で2つの超集中投機で、100万円が320万円まで増えたように記憶しております。

株式投資って、こんなに簡単に儲かるものなのか!なんて愚かな個人投資家の見本のようなものでした。その後のライブドアショックでは、どうなったか?もう話す必要はないですよね~。

でも、そのおかげで日々、色々と資産形成のあり方や人生設計について考えさせられております。

どのように資産を形成していけば良いのか、まだ結論が見えてきませんが、今の段階では、色々な投資商品や投資手法を試してみるのも良いかなとも思っております。

でも、最終的には自分に合った資産形成の方法を見つけたいですね。
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 不動産証券化を勉強しなきゃ!(其の一)
2006年08月30日 (水) | 編集 |
前回の記事で、不動産証券化には大きく分けて、資産流動化型証券化資産運用型証券化があると述べましたが、今日は、その資産流動化型証券化について勉強します。参考にする書籍は、図解 不動産証券化のすべてです。

§1. 資産流動化型証券化の仕組み

まず、資産流動化型証券化は、企業が本社ビルなどを証券化するのが代表的な例で、まず、オフバランスしたい不動産があり、SPC(特別目的会社)に売却することによって資金調達を実現するものです。

では早速、資産流動化型証券化の流れを見てみましょう!

1.不動産の所有者であるオリジネーターは、証券化の取りまとめ役であるアレンジャーに証券化を依頼します。

2.アレンジャーは、不動産の購入・売却と賃貸事業のみを行うSPC(特別目的会社)を用意します。

3.SPCは、金融機関や投資家から、社債・借入(デット)と出資(エクイティ)を受け入れ、当該不動産を購入する資金を調達します。

4.オリジネーターは、SPCに当該不動産を売却し、代金を得ます。

5.SPCは、この不動産を借りているテナントから賃料を受け取り、これを原資に、維持管理コストの支払い、借入などの利払い、エクイティ投資家への配当を行います。

6.社債や借入の期限到来に合わせて不動産を売却し、売却代金を支払い、社債や借入を返済した後、残余をエクイティ投資家に配当します。

こんな感じです。ちょっと難しいようにも思えますが、以前のアセットの不動産ファンド組成を題材とした記事と合わせてみると分かり易いかもしれません。

でも、このアセットの例が、資産流動化型証券化なのか微妙ですが・・・。
 今一番気になっている本
2006年08月29日 (火) | 編集 |
今一番気になっている本があります。それは、東大卒医師が教える科学的「株」投資術という本です。本のタイトルにもあるように、医者の方が医者ならではの発想を基にした投資術を述べられているようです。

どうして気になるかというと、それは私の今の悩みにあります。

それは、何となく買った本ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理(バートン・マルキール著書)を読んで以来、テクニカル分析の有効性の無さを実感し、また、ファンダメンタル分析の曖昧さを最近感じつつ、やはり市場は効率的なのかと落胆に近い感覚を持っている状況にあるからです。

市場が効率的であれば、私の今の資産と収入からみて、最終的な投資の目標である「経済的独立」を達することが出来ないのでは?との不安があります。

なので、市場は、ほぼ効率的であろうけれど100%じゃないってことを願っていたところ・・・「行動ファイナンス」(←何それ?)ってものがこの本に書かれていることを知りました。

著者も、テクニカル分析やファンダメンタル分析に有効性がみられないとしながらも、市場が効率的であると言う意見には反対しているようです。そこで、「行動ファイナンス」ってものが出てくるんでしょうね。

さてさて、行動ファイナンス?何でしょうかね?
 企業価値について考える(其の六)
2006年08月28日 (月) | 編集 |
企業価値についてのお勉強の第6回です。今回は、バリュー投資副業実践研究室JAYさんがスクリーニングに使用する際の考え方を見て行きたいと思います。

「企業価値について考える」の過去の記事はこちらです。

§6.資産価値について

これまでのお勉強で、企業の事業価値が次のような式で表されることが分かりました。

PV=C/(r-g)・・・定率成長の永久還元定義式
 PV:現在価値
  C:毎年のキャッシュフロー
  r:ディスカウントレート(割引率)
  g:キャッシュフローの成長率

でも、企業の価値は、上記の式で表された事業価値と会社が事業をやめた後に売却・換金できる資産を加えるそうです。

企業の価値=事業の価値+資産の価値

ということですね。なので、今回は「資産の価値」についてみて行きたいと思います。JAYさんによると、現預金や有価証券、土地、棚卸資産などを一定の率を掛けて評価されているようです。

<流動資産>
現預金100% 売上債権85% 有価証券100% 棚卸資産50%
<固定資産>
有形固定資産50% 投資等100%
<マイナス資産>
有利子負債100%

なので、資産の価値は以下の式で表されます。

資産の価値=現預金+0.85売上債権+有価証券+0.5棚卸資産+0.5有形固定資産+投資等-有利子負債

よって、事業の価値+資産の価値を発行株数で割ったものが1株当りの企業価値ということになります。この値が、株価より高ければ割安な状態にあると判断できるのでしょうね。
 8月25日の投資状況
2006年08月26日 (土) | 編集 |
おはようございます。訳あって、一眠りしてからの更新です・・

今週の日経平均は、16,000円前後を行ったり来たりのもみ合い状態でしたね。私が勝手に占ったエリオット波動によると、第4波b波動が終わりc波動に突入したとも考えられますが、いずれにしても秋口から訪れるであろう最後の上昇波動である第5波動の調整局面程度って考えようかなぁとも思っております。あくまで、占い程度って感覚ですけど(笑)

次に、為替についてですが、週の前半は、相変わらず大きな動きがありませんでしたが、週末になって米ドル/円が117円台まで上昇しました。日本の長期金利が1.7%まで急落したことによる円売りが加速したようです。米ドルの長期金利も5.2%から4.8%程度まで下がってきているので、世界的に長期金利の低下傾向が見られるようです。

それでは、恒例の週末PFチェック!!

今週は、アセット(2337)とアーバン(8868)の信用買いを一部返済しました。株式の変動は、殆どありませんでしたが、為替が、大きく円安に振れたことが運用成績の向上に繋がりました。

【8月25日の投資状況】
 ---株式(現物)---
 ■アセット(2337)278,000円(4)
 ■アーバン(8868)1,438円(5)
 ■フージャース(8907)169,000円(3)
 ■極東証券(8706)1,446円(1)
 ---株式(信用) ---
 ■アセット
 ■アーバン
 ■極東証券
 ---外国為替 ---
 ■USD/JPYロング(3枚)
 ■CAD/JPYロング(1枚)

【資本金 3,000,000円】
【総資産 3,270,000円 +270,000円 前週比+7万円】
 資産形成の目的
2006年08月24日 (木) | 編集 |
昨日の記事で、投資信託の運用コストも下がってきている述べましたが、実は、そんなことは無いようです。有難いことにrennyさんからコメントを頂いたのですが、事実、販売手数料の掛からないノーロードのファンドは増えてきましたが、保有している間に毎日控除される信託報酬の方は、値上がりしているそうです。(rennyさんの記事参照

やはり、そのような数多くのファンドから有利なものを選ぶ眼力が必要なんでしょうね~。

それと、同じく昨日の記事で紹介させて頂いた空色さんのポートフォリオが、すご~く気になったので、勝手ながらリターンボラティリティを計算させて頂きました。(空色さん、勝手な事してすみません)

といっても、個別のファンドを詳細に調べるのでは無く、一般的な数値を代用して計算しただけです。



これによると、目標リターン4.9% ボラティリティ(投資結果のブレ)12.0%で、おおよそ-7.1%~16.9%の間に収まるって結果になりました。でも、実際は日本株にアクティブファンドも組み込んでいるため、もう少し期待リターンが高くなるんだと思います。

空色さんは、このファンドを子供の教育資金などとして運用されるそうです。確かに、目標リターン5%程度というのは、将来に必要な資金をなるべく安全に運用し、かつインフレにも対応できる良い運用手段だと思います。

でも、空色さんも述べられてますが、私も投資の最終的な目標は「経済的独立」なので、現段階では、もう少しリスクを取る必要があるんだと思います。

なので、アセットアロケーションは、もう少しじっくりと取り組んで行きたいと思います。
 投資信託の使い方
2006年08月23日 (水) | 編集 |
最近、相互リンクをして頂いた「Aから始める:企業価値に基づく投資」の空色さんや、「rennyの備忘録」のrennyさんは、投資信託を活用することによって資産を形成されています。

私は、これまで投資信託というものは、販売手数料や信託報酬などのコストが掛かるため、銀行や証券会社が個人投資家を食い物にする商品というイメージを持っていました。なので、全く興味を持っていませんでした。

でも、最近は、ノーロードとかいう販売手数料の掛からない投資信託が数多く追加されたため、運用コストがかなり押さえられるようです。

空色さんの最近の記事によると、アクティブファンドとインデックスファンドを組合わせた国内株式を35%インデックス型の海外株式を40%インデックス型の海外債券を25%としたアセットアロケーションを実践されるようです。株式の比率が多い分、若干リターンを追及されているのでしょうね。

しかも、毎月定額を追加し、定期的にリバランスを行うとのことですので、ドルコスト平均法も加えた素晴らしい手法だと思いました。

私も、いつかは理想的なアセットアロケーションに取り組みたいと思っているので、その際は、投資信託が最も適した商品になるのかもしれません。

ということで、投資信託も勉強しよっと!
 不動産証券化を勉強しなきゃ!
2006年08月22日 (火) | 編集 |
前回の記事でアセットの不動産ファンド組成を題材にして、不動産の証券化について少し勉強しましたが、まだまだ不動産証券化(流動化)は奥が深く、ほとんど理解していない状態だと最近つくづく思ったため、

図解 不動産証券化のすべて

という本で、一から勉強することにしました。「図解」と題名にあることから、分かりやすく解説されていることを望んでいますが・・・

やはり、不動産証券化の仕組みを十分に理解しないと、アセットやアーバンを理解することもできないですよね~。

少しだけ読んでみたところ、不動産証券化には大きく2つ形態があるそうです。それは、

資産流動化型証券化
資産運用型証券化

だそうです。①は「モノありきの証券化」、②は「カネありきの証券化」と書いてありますが、どんな物なのか?理解できたら、また記事にしてみます。
 アジア株安って?
2006年08月21日 (月) | 編集 |
本日は、中国利上げに伴う人民元の上昇思惑を受けて、アジア株式が全面安となったようです。でも、18日に中国が利上げ決定したなんてことは知らなかったです。


「1年物貸出・預金金利を0.27%ポイント引き上げ、8月19日から実施」「1年物貸出金利は6.12%に、同預金金利は2.52%に」


1年物貸出金利?よく分かりませんし、中国の政策金利ってのは、一体何%なんでしょうか?人民元の為替売買をしようと思ったことも無かったので、全然気にしていませんでしたが、今回のようにアジア全体に影響を及ぼすような状態であるということは、中国についても少し勉強した方がいいのかも知れませんね(反省)

しかも、人民元高=円高というような動きが多い様にも思えます。同じアジア地域ということで一体的に捉えられているのでしょうか?

ただ、今回は中国利上げが、アジア全体の利上げ思惑に発展し、株価が下落したということであれば理解できるのですが、「人民元上昇思惑=アジア株式安」の理由は良く分かりませんでした。

今日は、分からない事だらけですみません・・・。
 企業価値について考える(其の五)
2006年08月19日 (土) | 編集 |
企業価値についてのお勉強の第5回です。参考にする書籍は、MBAバリュエーションです。

第1回目はこちら(§1.価値という視点)
第2回目はこちら(§2.永久還元の定義式)
第3回目はこちら(§3.定率成長の永久還元定義式)
第4回目はこちら(§4. ディスカウントレートの設定)

§5.定率成長の考え方

これまでのお勉強で、企業の事業価値が次のような式で表されることが分かりました。

PV=C/(r-g)・・・定率成長の永久還元定義式
 PV:現在価値
  C:毎年のキャッシュフロー
  r:ディスカウントレート(割引率)
  g:キャッシュフローの成長率

前回は、r:ディスカウントレート(割引率)の考え方についても勉強しました。今回は、g:キャッシュフローの成長率について考えてみたいと思います。ただ、残念なことに、「MBAバリュエーション」では、g:キャッシュフローの成長率については、どのように設定すれば良いのか、詳しく述べられていません。

なので、バリュー投資副業実践研究室のJAYさんがスクリーニングに使用する際の考え方を見て行きたいと思います。

もし、A社が年率10%で50年間成長し続けるならば、利益は1.1の50乗で約117倍になります。長期でみて、利益が100倍以上になる成長余地があると考えるならば10%としておくことになります。

しかし、JAYさんの場合は、5%程度と考えているようです。ちなみに5%で利益が成長していけば、50年後に1.05の50乗で約11.5倍なので、10倍程度の成長というところです。これは、人それぞれ、企業それぞれなので、0~5%の範囲で設定することになると述べられています。

まあ、やはり0~5%程度が妥当なんでしょうね。

次に、不思議な結果をお知らせします。

定率成長の永久還元定義式 PV=C/(r-g)を次のように変形させると、

PV/C=1/(r-g)

となります。要するに左辺(PV=株価)を(C=利益)で割ったも、すなわちPERですね。これは、(r-g)の逆数ということになりました。なので、(r-g)=5%ということは、PER=20倍といっていることと同じになります。

なあ~んだ」って思うかもしれませんが、これによって、PERをみる場合、市場は「ディスカウントレートを何%として、成長率を何%で評価しているか」といったような違った評価をすることができます。

例えば、TOPIXのような市場平均のPERをみる場合は、前回設定したディスカウントレート=6%、成長率0%とすれば、PER=1/6%=16.7倍が妥当なのかな?って判断も出来ます。

また、新興市場のASEETの場合、今現在PER=17倍程度で評価されているため、(r-g)=6%となります。前回設定したディスカウントレート=15%から定率成長gを求めると、g=15%-6%=9%なので、年間9%の定率成長を期待しているという考え方もできます。

年間9%というと、50年後に利益が74倍になるということですから、これが妥当なのかどうかって判断が必要になりますね。
 8月18日の投資状況
2006年08月18日 (金) | 編集 |
今週の日経平均は、強かったですね。そんな中でも、保有株はパッとせず・・・まあ、急落や暴落が無いだけマシかもしれません。(←すご~く弱気)でも、株価がかなり回復してきた後のちょい下げは、またまた暴落がありそうで怖いですね。完全に、急落や暴落の後遺症が残っているようです。逆に、こんな気持ちの時は下げないのかなア・・・良くわかりませんね。

とりあえず、下がったらホールド、上がりすぎたら信用分のみ決済という方法で取り組んで行こうと思います。現物は長期保有のつもり。

次に、為替についてですが、この1週間は、どの通貨も大きな変動がなかったです。でも、株式投資と違って、変動が無くても確実に資産が増えていくところが魅力ですね。通貨間の金利差を利用したスワップ金利のことです。私の場合は、4月から米ドル中心に保有を始めて以来、為替への投資金額50万円に対して約6万円のスワップ金利が付きましたので、4ヶ月で12%=年率36%のリターンが確実に得られる状況にあります。

当然、為替への投資金額が少ない分、ハイレバレッジを掛けて運用しているから、これだけのスワップ金利が得られる訳です。なので、米ドルが下がったら、一瞬にしてスワップ金利なんて吹っ飛んでしまう為替差損が発生してしまうので、使い方によってはハイリスク・ハイリターンの投資になりますね。

それでは、恒例の週末PFチェック!!

今週は、何もしませんでした。

【8月18日の投資状況】
 ---株式(現物)---
 ■アセット(2337)273,000円(4)
 ■アーバン(8868)1,493円(5)
 ■フージャース(8907)174,000円(3)
 ■極東証券(8706)1,363円(1)
 ---株式(信用) ---
 ■アセット
 ■アーバン
 ■極東証券
 ---外国為替 ---
 ■USD/JPYロング(3枚)
 ■CAD/JPYロング(1枚)

【資本金 3,000,000円】
【総資産 3,200,000円 +200,000円 前週比+3万円】
 神南1丁目の空きビル取得-アーバン-
2006年08月17日 (木) | 編集 |
アーバンコーポレイションの第1四半期の決算内容を見ても、どのような物件を保有したり、売却したりしたのか全く分からなかった(というよりも全く理解していなかったことに最近気づいた)ので、どうしたものかと困っていたら・・・

いつも、すご~く為になるコメントをして頂く鴨(かも)さんから、「日経不動産マーケット情報などでも少しは情報を得ることができるよ」とのアドバイスを頂いたため、早速チェックしてみると、偶然にもアーバンの情報が載っていました。


アーバンコーポレイションは2006年2月、渋谷区神南1丁目にあるセンチュリープラザの信託受益権をアイディーユーから取得した。4月に信託を解除して、現物で所有している。用途は未定だ。


ですって。その詳細は・・・・ガーン!?会員登録が必要!日経不動産マーケット情報の年間購読料15万円が必要!なので、詳細までは見ることが出来ませんでした。

まあ、この情報が得られただけでも良しとしよう!
 エリオット波動理論について考える(其の二)
2006年08月16日 (水) | 編集 |
今日の日経平均は、前日比255円高16,071円となり、久しぶりに16,000円台を回復しました。なんとも順調なようですが、この先、相場はどの方向に向かうのでしょうね。5月11日から5月12日に開いた窓(16,656円~16,840円)を埋めるような動きになれば、4月7日の高値17,563円を超えてくるのも夢じゃないかもしれませんね。

と、いうことで、今日は前回勉強したエリオット波動理論を元にして、今後の相場の行く末を占ってみます。あくまでも占い程度と理解してくださいね(笑)

20060816

これは、2003年4月以降の日経平均の週足です。まず、エリオット波動でいう第1波動は、完全なトレンド転換であったと考えられる2003年4月23日の最安値7,603円から始まったものと考えて良さそうです。

次に、昨年の秋から今年の春に掛けての凄まじい上昇相場は、どの波だったのかを考えると、エリオット波動によれば、第3波が最も強力な波になることから、第3波だった可能性が高いです。

この第3波が今年の4月7日の17,563円をもって終了したので、今は、第4波が進行中であると考えられます。

この第4波は更にa-b-cという3波構成の波動から成り立つため、今現在の力強い動きは、第4派の訂正波動b波であると考えられます。

このように考えると、近々この一見力強いb波動は終了し、第4波動の下降波動c波がやって来ることになります。通常、c波動はa波動より下落するため、6月14日の14,045円を下回る動きとなります。

ただし、このc波動の完了=第4波動の完了は、第1波動よりも下回らないため、2004年4月26日の12,195円を下回ることは無いとも言えます。

この第4波動終了後に、最後の上昇波動である第5波動が始まり、4月7日の17,563円を超えてくる動きとなるハズですかもしれませんね。

(注意)
これは、あくまで1パターンでの考えです。このまま力強い動きが続けば、「6月14日の14,045円で第4波動が終わっていて、実は第5波動が始まっていた」なんてことになります。さらに、昨年秋から、今年春までの動きが第5波動であったとすれば、実は、大波3波構成の下落相場が始まっているとも考えられます。

なので、私の場合は、メインシナリオを第4波動のb波動進行中サブシナリオを第5波動進行中おまけ程度で長期下落相場進行中、くらいに考えてみようと思ってます。
 企業価値について考える(其の四)
2006年08月15日 (火) | 編集 |
企業価値についてのお勉強の第4回です。参考にする書籍は、MBAバリュエーションです。

第1回目はこちら(§1.価値という視点)
第2回目はこちら(§2.永久還元の定義式)
第3回目はこちら(§3.定率成長の永久還元定義式)

§4.ディスカウントレートの設定

前回は、企業の事業価値が次のような式で表されることが分かりました。

PV=C/(r-g)・・・定率成長の永久還元定義式
 PV:現在価値
  C:毎年のキャッシュフロー
  r:ディスカウントレート(割引率)
  g:キャッシュフローの成長率

今回は、r:ディスカウントレート(割引率)の考え方について勉強してみます。いきなりですが、ディスカウントレートは次の式で表されます。

r=無リスク金利+β×株式市場プレミアム

1)無リスク金利
支払いの確実な10年国債の利回りを基準とします。現在の利回りは1.8%~1.9%なのですが、これは歴史的にみても、かなり低い水準であるため、通常は3.0%程度を用いるようです。

2)株式市場プレミアム
これは、投資元本も将来利回りも保証されていない株式市場に参加するにあたり、そのリスクに見合った上乗せ金利を何%期待するかというものです。日本の株式市場において、過去30年の実証データから、国債への投資に比べて5~6%高利回りだったようです。ただし、過去のデータの期間の取り方によって、数値が大きく変わるため、通常は3.0%程度を用いるようです。

3)β(ベータ)
これは、株式市場全体が上下するのに比べ、個別の会社の株価はより大きく上下するのか小さく上下するのか、を偏差値として表現する係数です。TOPIXや日経平均などを1として考えます。新興市場などの値動きの大きな銘柄は1より大きく、電力株などの値動きの小さな銘柄は1より小さくなりますね。

※βの検証
βについては、どのような値を用いれば良いのか分からなかったので、過去5年程度のデータを用いて、標準偏差(ボラティリティ)を実際に計算してみました。

①日経平均:平均11,470円 標準偏差2,140円 ボラティリティ18.7%
②ジャスダック指数:平均73.62 標準偏差27.05 ボラティリティ36.7%
③ASEET:平均159,000円 標準偏差118,770円 ボラティリティ74.7%

なんとも凄い結果となりました。日経平均をβ=1とした場合、ジャスダック指数はβ=2個別銘柄のASEETについては、β=4・・・。数値的にもASEETの値動きの激しさが証明されましたね。

■r:ディスカウントレート(割引率)の数値化
これまでの結果から、具体的な数値を計算してみました。
①日経平均に連動したインデックスファンドやETFなど
 r=3.0+1×3.0=6.0%
②小型株ファンドなど
 r=3.0+2×3.0=9.0%
②値動きの激しい個別銘柄など
 r=3.0+4×3.0=15.0%


かなり、割引率に差がでましたね。要するに、割引率の大きい投資対象には、もうひとつの重要な要素である成長性を期待しているということになりますね。次回は、その成長性について勉強してみたいと思います(まだ、理解していませんが・・・)

【追記】
βの計算方法については勉強中です。分かり次第、記事にしてみます。
 いわゆるA級戦犯とは?
2006年08月14日 (月) | 編集 |
明日、8月15日は終戦記念日です。その終戦記念日に小泉総理大臣が靖国神社に参拝するかどうかに注目が集まってますね。諸外国、特に中国と韓国は、靖国にA級戦犯が合祀されているので、総理大臣が参拝することに反対しています・・・と、ところで、A級戦犯って何ですかね?

私は、罪の一番重い人達と思っていたのですが・・・

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL(小林よしのり著書)によると、戦犯にはA級B級C級があって、A級」は戦争を遂行した国家指導者など、「B級」は戦場で命令する立場にいた指揮官など、「C級」は実行した兵隊など、と戦争に勝った連合国が便宜的に分類したものと述べてます。

しかも、その分類は、ドイツを裁いたときの分類A級」平和に対する罪、「B級」通常の戦争犯罪、「C級」人道に対する罪、と同じにする予定だったが、日本にはドイツのようなユダヤ人迫害を行うという「人道に対する罪=C級」が居なかったこと、また、「平和に対する罪=A級」は、ドイツの場合はヒトラー以下のナチス幹部の「共同謀議」として裁かれたが、日本の場合は内閣が18回も変わり、一貫した政策もなく「共同謀議」には程遠い状況であった。なので、連合国がABC級の定義を摩り替え、無理やりドイツの裁判と同じような体裁を作ったとされています。

A級戦犯は、東条英機を含む7人が死刑となっているが、BC級でも1061人が死刑になったとの事です。しかも、アメリカとソ連の国同士の都合によりA級戦犯にされた方もいらっしゃるようです。また、「人道に対する罪」を考えれば、本当のC級戦犯は、原爆を落とした「アメリカ」であるとも述べてます。

このようなことから、いわゆる「A級戦犯」だけが取りざたされているという現在の状況はおかしいのでしょうね。外交手段に利用されているのも悲しいです。

これだけ靖国問題がニュースなどで話題となってくると、靖国神社とは?A級戦犯とは?東京裁判とは?と色々と知らないことが出てきますよね。今回は、いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIALを読んだことで、少しは理解できたかなぁと思います。しかも、漫画なので読みやすかったです。著者の小林よしのりさん自身の思想が多分に含まれている面もありますので、このような考え方もあるんだという程度で読んでみるのもいいかなと思いました。
 フージャース18年7月度の営業概況
2006年08月12日 (土) | 編集 |
フージャースコーポレーションの平成18年度7月度の営業概況が発表されています。詳しくは、AKIさんのブログに書かれていますが、AKIさんも、いつokennzumoさんのように、有料情報になるか分かりませんので、とりあえず結果だけでも記録しておこうと思いました。

20060812

7月の契約戸数は、今期分55戸と来期分47戸の計102戸となりました。まあ、まずますといった感じのようです。ちょっと心配なのは、2009年3月期の用地仕入が2ヶ月も無かったこと・・・これは、どうなんでしょう?

それと、突然今期の計画戸数が1723戸から1714戸に減っていること・・・これも良く分かりません。
 8月11日の投資状況
2006年08月11日 (金) | 編集 |
今日は、全体的に軟調な値動きだったようですね。これから夏枯れモードに突入するのでしょうか?そのような最中でも、第1四半期の好決算が評価されたのか、アーバンコーポレイションが順調に推移しました。不動産流動化事業そのものに不審の目が向けられていたことによる株価低迷から、早く脱却してほしいものです。

次に、為替についてですが、先日の米FOMCで、ついに米ドルの利上げがストップしましたね。17回連続で0.25%ずつ上がって来た訳ですから、もうそろそろいいだろうって感じです。でも、年内にもう1回利上げがあるのでは、と思っている方も多いようで、完全にストップした訳でもなさそうです。米ドル/円には120円を目指して頑張ってもらいましょう!

それでは、恒例の週末PFチェック!!

今週は、米ドル/円ロングを1枚追加しました。それ以外は、何もしておりません。

【8月11日の投資状況】
 ---株式(現物)---
 ■アセット(2337)275,000円(4)
 ■アーバン(8868)1,461円(5)
 ■フージャース(8907)170,000円(3)
 ■極東証券(8706)1,261円(1)
 ---株式(信用) ---
 ■アセット
 ■アーバン
 ■極東証券
 ---外国為替 ---
 ■USD/JPYロング(3枚)
 ■CAD/JPYロング(1枚)

【資本金 3,000,000円】
【総資産 3,170,000円 +170,000円 前週比+22万円】

久しぶりに元本が復活しました。もう下げないで~!
 ASEET頑張れ(其の五)
2006年08月10日 (木) | 編集 |
今日は、恒例のASEETテクニカル分析のコーナーですが、当たった試しが無いので、あまり気にしないでくださいね。要するに気休めです。それでは・・・

20060810

本日の上げで、上値抵抗線を上抜けしたようにも見えます。MACDも0ラインを超えて上昇トレンド継続中です。一目均衡の転換線が基準線を下から上に抜けたゴールデンクロスも見られました。

ただ、まだ一目均衡の雲の上に完全に出た訳ではなく、4月から3回もトライして失敗しています。今回が4回目のトライですね。遅行スパンも、まだ日々線に邪魔されそうなので、ここが本当の正念場のような気もします。

もし、雲の上にでることが出来れば、今年2月以来6ヶ月ぶりの晴れやかな気持ちになるんでしょうね。お祈りしておきます。
 アーバンコーポレイション第1四半期決算発表
2006年08月09日 (水) | 編集 |
今日は、アーバンコーポレイションの19年3月期第1四半期決算発表がありました。

平成19年3月期の第1四半期の業績(単位:百万円)
     売上高 経常利益 当期純利益
1Q実績 14,772 7,713 4,348
中間予想 32,500  7,700  4,500
通期予想 116,000 43,000 25,000

今回の1Qでは、不動産流動化事業の物件売却が進んだため、利益に大きく貢献した結果、中間予想の利益計画を達成してしまいました。順調なようですね。

ただ、売上の計上時期によって、四半期毎の業績が大きく変わるだろう事から、中間決算も順調にいくかどうかは分からないですね。とりあえず、今回の1Qは順調だったって事がわかってホッとしました。

アーバンの決算をみる場合、やはり前期の期ずれ分を考慮する必要があるのでしょう。売上高130億円、純利益で72億円程度だと思うので、この分は中間決算以降に含まれるのだと思います。

ちなみに、通期予想希薄化後EPS108円で計算した場合の、現在の株価1,329円に対するPERは12.3倍となります。でも、期ずれが無かった場合のEPSは76.9円となったであろうから、現在の株価は、本来は、PER17.3倍程度で評価されていると考えるべきなのかもしれません。

最後に、まだまだ勉強不足&無知のためだと思うのですが、アーバンの決算書を見ても、内容が今ひとつ理解できません。今回の決算内容について、ご意見を頂きたいのですが・・・。
 エリオット波動理論について考える(其の一)
2006年08月08日 (火) | 編集 |
今回は、中長期的なトレンド系のテクニカル分析である(だと思う?)エリオット波動理論について勉強していきたいと思います。

まず、エリオット波動理論とは、大昔の1930年代に「ラルフ・ネルソン・エリオット」という人が綿密な調査を重ねて発見した長期的なパターンだそうです。それは、

『相場は大局的には5波で上昇し、3波で下落する』

だそうです。図ではこんな感じです(三貴商事さんより抜粋)
20060808

それぞれの波の特徴についても三貴商事さんのHPで説明されています。


波の特徴

第1波は値固めの過程であり、相当下落した水準からの単なる反発としかみえません。通常5つの波のうちで最も短いですが、大きな底値形成後などには稀に力強い波動を形成します。

第2波は通常第1波のすべてないしは大部分を戻しますが、第1波のボトムより上にとどまることができれば、ダブル・ボトムやトリプル・ボトムそして逆ヘッド・アンド・ショルダーのボトムといった数々の伝統的チャート・パターンを作り出すものとなります。

第3波は通常一番長く、最も力強いものとなります。第1波の頂上を突き抜け、伝統的なブレイクやトレンド系指標がシグナルを出すのもこの部分です。通常この波において出来高は最大となり、エクステンション(拡張)の可能性が最も高くなります。また、第3波が5つの波のなかで最短になることはありえません。

第4波は第2波と同様に前の波を戻す働きをしますが、2波とは形が異なることが多くなります。第4波の底は必ず第1波の頂上より上になるということが、エリオット理論の主要な原則の1つとされます。

第5波は通常第3波ほどの力強さはありませんが、商品市場ではしばしば最長の波となり、エクステンションを伴いがちです。この期間は、出来高も細り始め、多くのオシレーター系の指標がダイバージェンシー(逆行)を起こし、相場の天井を警告することが多くなります。

a波は上昇トレンドにおける単なる戻しと勘違いされます。a波が5つの波に細かく分かれたときは、そうでないことが明確となります。

b波は新しいトレンドにおける反発ですが、通常出来高は伴いません。b波の出現時は買い持ちを解消する最後のチャンスとされており、同時に新しい売り持ちを作るチャンスでもあります

c波の出現により、上昇トレンドの終わりは疑いの余地がないものとされます。調整のタイプにもよりますが、第4波とa波のボトムを結ぶトレンド線を引くと、有名なヘッド・アンド・ショルダーがよく出現します。


それでは、一体、今の市場の代表的な指標である日経平均は、どの波動に位置しているのでしょうか?次回から考えて行きたいと思います。
 デイトレで儲かっている人は天才!
2006年08月07日 (月) | 編集 |
試験も終わり、さあ投資♪投資♪のお勉強!ハリキッテいこう・・なんて思っていたのに・・今日の下げで出ばなをくじかれた感じです・・。

今日、ふっと思ったことは、例えばアセットのような値動きの激しい銘柄を、上手に安いところで買って、高いところで売るようなデイトレやスイングトレードで成功している人って、どの位の割合でいるのかなあって思いました。

もし、すごく上手な人がいれば、アセットなんか20万~28万の間を行ったり来たりしているので、すご~く儲かっているのかなぁとも思います。

私の場合は、全然ダメですね。今日も、こんなに下げるなんて思ってもいなかったし、逆に先週だけでここまで株価が回復するとも思っていなかった。

テクニカル的に株価を見てみることも多々ありますが、それでも当たる確率は50%程度のような気もします。ただ、全くテクニカルを無視という訳にもいかないような気もしています。

なので、買持ちの長期投資で儲かっている人も凄いですけど、デイトレやスイングトレードで長期的スパンに儲かっている人は、本当にすごいなぁって思います。

本日の下げでの感想でした。。。
 試験終わりました♪
2006年08月06日 (日) | 編集 |
『皆さん、お久しぶりです』

技術士試験を受けてきました。すご~く疲れました。午前中3時間、午後4時間で、原稿用紙22~23枚程度の論文を書いたので、右手が痛いです。結果?・・・まぁ長期計画ですので・・・

とりあえず、ここ数ヶ月間の試験勉強から開放された喜びを味わっております、ハイ。

と、いうことで1日早いブログの再開となった訳ですが、その間の空白の10間で、株式市場も為替市場も大きな変動があったようですね。

まず、新興市場に関しては、かなり復活してきたようで、アセットも27万円台となっています。一時はどうなるものかと心配していましたが、とりあえずホッとしてます。でも、急激に上がったようなので、またまた下げがあるんでしょうかね?

アーバンも少し戻したようですが、8月9日(水)に1Qの発表があるようなので注目ですね。でも、前回の利益繰越分は控除して考える必要があるんでしょう。

1Qと言えば、保有銘柄の極東証券が減益だったようです。なので、株価が低迷しているのか・・・。「極東証券は全部売った」なんてブログも拝見しましたが、私は、まだ1Qの内容も詳しく見ていないので、これからどうするのか考えようと思います。

最後に為替市場・・・米ドルが急落して114円台となっています。最近発表のあった7月米雇用統計の発表+11.3万人と予想の+14.5万人より悪かったため、一時は113円台まで急落したようです。お決まりの予想より悪かったから急落パターンだったようですが、雇用は順調に伸びているので米国の経済は堅調だと思います。でも、これで、8月8日のFOMCで利上げが行われなくてもサプライズじゃなくなったようで、逆にちょっと安心かも・・・。

【8月6日の投資状況】
 ---株式(現物)---
 ■アセット(2337)271,000円(4)
 ■アーバン(8868)1,342円(5)
 ■フージャース(8907)165,000円(3)
 ■極東証券(8706)1,217円(1)
 ---株式(信用) ---
 ■アセット
 ■アーバン
 ■極東証券
 ---外国為替 ---
 ■USD/JPYロング(2枚)
 ■CAD/JPYロング(1枚)

【資本金 3,000,000円】
【総資産 2,950,000円 –50,000円 前々週比+40万円】

まだ、元本割れ状態でした・・・(涙)

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