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 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
2006年09月24日 (日) | 編集 |
昨日、地元の小さな書店でお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門という本を見つけました。

たまたま手に取ったこの本・・・なんだか黄ばんでる・・・帯もなし・・・2002年の著書なのに、ずっ~と売れずに残っていたに違いない・・・なので、本棚に戻して、さあ帰ろう!

って、いつの間にか手に・・・持っていました。価格は、税込み1,680円・・まあ、巷の成功体験記よりましかと思い、買っちゃいました。

ところが、ところが、この内容・・前半から中盤は、すばらしい!後半は、ん?微妙って感想でした。

本書の内容は、「誰にも依存せずに人生を自由に設計するだけの十分な資産をもつこと。いわゆる「経済的独立」を達成するための近道」をテーマに述べられています。

黄金の天使の羽根」とは、制度の歪みから生じる恩恵のことで、これを拾うことによって人生を効率的に設計できるとしています。

この羽根を他人よりも早く見つけるためには「知識」が必要であり、本書では、この「知識」の部分について、具体例を紹介しながら分かりやすく教えてくれています。

例えば、リスクやコスト縮減の観点から、賃貸に比べて住宅ローンでマイホームを購入することが、いかにリスクがあり不利なことか。また、生命保険は、宝くじの一種なので、最低限に抑えるべきなどが述べられています。更には、国の教育ローンや、その他の融資支援制度など有利な制度の紹介もしています。

後半部分では、法人の税負担がいかに有利であり、サラリーマンがいかに不利であるかを述べていますが、私のような凡人サラリーマンが、独立して「法人化」することは非現実的なので、ちょっと内容的に飛躍しすぎかなぁって感じでした。

でも、すでに独立して個人経営している方にとっては、すご~く有意義な内容だろうと思います。

全体的な感想としては、世の中の一般的なことが実は、非常識であったり、厚生年金の実情や、税金を投入した制度の利用なんかを知ると、逆に「無知」は怖いなぁと思いましたね~。でも、具体的にどうすれば良いのか?凡人サラリーマンには四面楚歌的な内容でした。なので、評価は5段階で★★★(3)程度かな。
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