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 「窓開け理論」について考える
2006年05月23日 (火) | 編集 |
今日の日経平均の日足は、を開けて始まり、その窓は閉じませんでした。「」には意味があるそうなので、調べてみると4種類の窓があることが分かりました。

1.Common Gap
このギャップには重要な意味合いはほとんどなく、マーケットが非常に薄い時や、横ばいレンジにある時によくみられる。

2.Breakaway Gap
通常重要なプライスパターンの最後の段階であり、これはマーケットが大きな動きを始めるサインとされています。たとえばマーケットが、逆ヘッド・アンド・ショルダーを完成してまさにネック・ラインを破るといったときに、よくこのギャップが出現します。つまり、相場の頂点からの下落、あるいは底抜けといった大きな動きの時にこのギャップがみられ、トレンド転換を示すような主要トレンド・ラインのブレイクの際にも、しばしばこのギャップがみられます。

3.Runaway Gap(Measuring Gap)
相場がすでに一定の方向へ動いているとき、その途中で価格が急に飛んでランナウェイ・ギャップと呼ばれるギャップ(またはギャップの連続)が形成されることがあります。このギャップが見られるのは、程々の取引量でマーケットが無理なく動いているときで、上昇トレンドにおいてはマーケットの基調の強さを示し、下降トレンドにおいては市場の軟調を示すとされています。また、マーケットが調整局面を迎えたときにはサポートとして働き、埋められないままになることが多い。Breakaway Gapの場合と同様、上昇トレンドにおいて価格がこのギャップを下回ると、それは相場の転換の兆候とされる。 このギャップはしばしばトレンドの中間点で見られることから、Measuring Gapとも呼ばれる。トレンドの始まった点からこのギャップまでの距離を測り、その距離を2倍することによって、残りの相場の動き方について予測することが可能となります。

4.Exhaustion Gap
このギャップは、相場変動のほぼ最終段階に現れる。あらゆるチャート・ポイントがブレイクされ、前2種のギャップ(Breakaway GapとRunaway)がみられたあとには、Exhaustion Gapの出現が予測される。上昇トレンドの終わり付近で価格が大きくはねるが、その飛び抜けた価格もすぐに勢いを失い、数日あるいは数週間のうちに下方へと動きを転じる。価格がこのギャップよりも下のレベルでクローズしたときは、通常Exhaustion Gapが現れたときと逆の相場展開を迎えるサインとなる。これは、上昇トレンドにおいて、ギャップが埋まるということが弱気相場を示唆するという代表的な例です。

最近の日経平均は、今日と10日程度前に「窓」を作っています。
1回目の窓:5月12日16,840円~16,656円
2回目の窓:5月23日15,837円~15,776円

この2つの窓は、上記の4種類のどれになるのでしょうか?勝手に予想してみました。

まず、1回目の窓は、マーケットが大きな動きを始めたことから、「2.Breakaway Gap」だと思います。次に、問題の今日の窓ですが、3.Runaway Gap」の特徴は埋まらないことが多い4.Exhaustion Gap」の特徴が数日で埋まることから、数日で埋まれば「4.Exhaustion Gap」の窓という事になりトレンドが転換するが、数日で埋まらなければ、下降トレンドが続き、しかもその「窓」をなかなか埋めることができない最悪パターンになりそうです。

なので、この数日で窓埋めすることを願いたいです。


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コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
どの窓かの判断は、最終的に結果が出なければ分らない場合が多いようなので、”4”で有る事を強く期待です。
(種が無いので、そろそろ辛いですヨ~!)
2006/05/24(Wed) 20:15 | URL  | るなパパ #-[ 編集]
るなパパさん、こんばんは。
いきなり「窓」を埋めたので、”4”であることを願いたいのですが、余りにも早く埋め過ぎたので、全く関係ない「窓」”1”ってこともあるのでしょうか?ん~やはり相場は複雑ですね。
2006/05/24(Wed) 21:34 | URL  | manuw #-[ 編集]
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