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 いわゆるA級戦犯とは?
2006年08月14日 (月) | 編集 |
明日、8月15日は終戦記念日です。その終戦記念日に小泉総理大臣が靖国神社に参拝するかどうかに注目が集まってますね。諸外国、特に中国と韓国は、靖国にA級戦犯が合祀されているので、総理大臣が参拝することに反対しています・・・と、ところで、A級戦犯って何ですかね?

私は、罪の一番重い人達と思っていたのですが・・・

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL(小林よしのり著書)によると、戦犯にはA級B級C級があって、A級」は戦争を遂行した国家指導者など、「B級」は戦場で命令する立場にいた指揮官など、「C級」は実行した兵隊など、と戦争に勝った連合国が便宜的に分類したものと述べてます。

しかも、その分類は、ドイツを裁いたときの分類A級」平和に対する罪、「B級」通常の戦争犯罪、「C級」人道に対する罪、と同じにする予定だったが、日本にはドイツのようなユダヤ人迫害を行うという「人道に対する罪=C級」が居なかったこと、また、「平和に対する罪=A級」は、ドイツの場合はヒトラー以下のナチス幹部の「共同謀議」として裁かれたが、日本の場合は内閣が18回も変わり、一貫した政策もなく「共同謀議」には程遠い状況であった。なので、連合国がABC級の定義を摩り替え、無理やりドイツの裁判と同じような体裁を作ったとされています。

A級戦犯は、東条英機を含む7人が死刑となっているが、BC級でも1061人が死刑になったとの事です。しかも、アメリカとソ連の国同士の都合によりA級戦犯にされた方もいらっしゃるようです。また、「人道に対する罪」を考えれば、本当のC級戦犯は、原爆を落とした「アメリカ」であるとも述べてます。

このようなことから、いわゆる「A級戦犯」だけが取りざたされているという現在の状況はおかしいのでしょうね。外交手段に利用されているのも悲しいです。

これだけ靖国問題がニュースなどで話題となってくると、靖国神社とは?A級戦犯とは?東京裁判とは?と色々と知らないことが出てきますよね。今回は、いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIALを読んだことで、少しは理解できたかなぁと思います。しかも、漫画なので読みやすかったです。著者の小林よしのりさん自身の思想が多分に含まれている面もありますので、このような考え方もあるんだという程度で読んでみるのもいいかなと思いました。
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