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 東大卒医師が教える科学的「株」投資術
2006年09月06日 (水) | 編集 |
「今一番気になっている本」の記事で紹介した

東大卒医師が教える科学的「株」投資術

がアマゾンからやっと来ました。

まだ来たばかりなので、パラパラとしか読んでませんが、本を見た第一印象は、「えっ!薄い・・・」ってことでした。本の厚さのことです。逆に、この薄さで、どんな凝縮された内容が書かれているのか楽しみになりました。

とりあえず、一番気になっていた「行動ファイナンス」の項を読んでみたのですが、「行動ファイナンス」とは、「人々は常に合理的に行動するとは限らない、という前提に立って経済のあらゆる現象や金融市場の動きを考えてゆく理論」だそうです。

いわるゆ、「ランダムウォーク理論」でいう「効率的市場仮説」に相反する理論ですね。う~ん、こんな理論があったのか~っ感じです。

具体的には、次の4つの認知上のバイアス(偏り、ひずみ)があるとしています。

簡便的意思決定法(ヒューリスティック)
自信過剰と楽観主義
損失回避の傾向
集団極性化(リスキーシフトとコーシャスシフト

本書では、この4つの認知上のバイアスについて、具体的に述べられています。その中から1つ紹介します。


例えば、狂牛病についてマスコミがヒステリックに報道したため、1日40本のタバコを吸っている人が、狂牛病を恐れて牛肉を食べなくなったことなどが当てはまります。
科学的には、牛肉を食べて狂牛病に感染するよりも、大量の喫煙を続ける方が、よっぽど死亡率が高くなります。
 しかしながら、喫煙の害よりも狂牛病の方が事件性やニュース性が高いため、頻繁に報道され、見聞きする機会が多くなります。このため、タバコの害より狂牛病を恐れるという、判断ミスが起こるわけです。


この例では、利用されやすい情報へのバイアスが働くということです。恐らく、後の項で、この利用されにくい情報を利用することのメリットが述べられているのだと思います。

とりあえず、市場が効率的でない可能性があって良かった!続きを読もっと・・・
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