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 市場が予想するインフレ率が分かる!?
2006年10月30日 (月) | 編集 |
今日は、定期購読しているフィナンシャルジャパンで見つけた記事をお話します。今後、国内のインフレ率を市場がどの程度織り込んでいるのかが分かる?というものですが・・・

それは、10年もの長期国債と物価連動国債?の利回りの差を見れば分かるらしいです。さて、この物価連動国債とは、2004年に発行を開始したもので、消費者物価指数に連動して元本額が3ヶ月毎に見直される債券のことです。

ちなみに、この物価連動国債・・・個人では購入できません・・チャンチャン

でも、この国債を組み入れた投資信託「未来予想」ってのがあるらしく、この運用レポートを見ることによって、現在の利回りを調べることができます。(第一勧業アセットマネジメントHPより)

早速、3ページ目の右上を見てみると・・・・

日本国債10年・・・1.670%
第1回物価連動国債・・・0.877%

とあります。ここで、市場が織り込んでいるインフレ率の計算式は、次のようになります。

国債の利回り=物価連動国債の利回り×(1+予想インフレ率)

なので、この式に、先程の値を代入すると、

1.01670=1.00877×(1+予想インフレ率)
予想インフレ率=1.01670÷1.00877-1=0.786%

ということで、年0.786%のインフレ率を市場は織り込んでいることになります。

ちなみに、10年後は・・・

(1+0.786%)^10-1=8.14%

ということになりますね。120円の缶コーヒーが130円になる程度でしょうか。ちなみに、この約8%の中には消費税率の引き上げなんかも織り込まれていると考えて良さそうですよ。

このように、今後の市場の動向を計る意味でも、たまに計算してみるのも良いかもしれませんね~。
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