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 企業価値について考える(其の九)
2007年02月02日 (金) | 編集 |
企業価値についてのお勉強の第9回です。これまでの企業価値についてのお勉強はこちらをご覧ください。

■β(ベータ)値の計算方法

今回は、資本資産評価モデル(CAPM)で使われるβ(ベータ)値の計算方法について勉強してみます。まず、β(ベータ)値とは・・・

市場に対する個別銘柄の連動性を数値で表したもの

です。例えば、市場全体の動きを代表するTOPIXと同様の動きをする銘柄ならβ=1となり、TOPIXよりも動きが激しい銘柄はβ>1となります。ほとんど動きの無い銘柄はβ<1ということですね。

さて、そのβはどの様に計算するの?ってことですが、計算式は以下の式で表されます。

β=(市場の変動率と個別銘柄の変動率の共分散)÷(市場の変動率の分散)

えっと・・・それぞれの意味は良く分かりませんが、エクセルでは次の関数を使って計算できました。

β=COVAR(X,Y)÷VARP(X)

ここで、Xは市場の変動率の集合体、Yは個別銘柄の変動率の集合体となります。さあ、それぞれの銘柄をエクセルで計算してみよう!って・・・・計算しなくてもβ値を公開しているWebを見つけました♪

msnマネー!!!

いやーこれは良かった。めんどくさい計算しなくていいし・・・。ちなみに、思い浮かぶ銘柄のβ値を調べてみると・・・

アセット・マネジャーズ=1.93
フージャース=0.91
ナナオ=0.63
ダイオーズ=0.33

なるほど、アセットはやっぱりβ値が高いですね。フージャースでほぼ市場平均と同等。ダイオーズはほとんど動かずって感じでしょうか。

一般的には、β値が大きいほどリスクの大きい銘柄と言えそうです。

それでは、次回は、新たに勉強しましたWACCとβを使って、ざっくりとした企業価値の算出を再度勉強してみたいと思います。
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テーマ:企業の価格
ジャンル:株式・投資・マネー
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