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 相関係数の計算方法
2007年02月25日 (日) | 編集 |
前回の記事(2/17記事)で、株式ポートフォリオ・リスクを知るためには、まず個別銘柄同士の相関係数を調べる必要があることが分かりました。なので、今日は、相関係数をエクセルで計算する方法を勉強していきたいと思います。

ちなみに、相関係数を簡単に言えば・・・
相関係数=1・・・全く同じ動き
相関係数=0・・・全く相関性がない
相関係数=-1・・全く逆の動き

です。

■過去のデータを収集する
まず、過去のデータを集めましょう!一番簡単な方法は、Yahooファイナンスの時系列データから集める方法ですね。例えば、過去1年間を指定して、月間にチェックを入れて、銘柄コードにTOPIXのコード(998405)を入力すると、TOPIXの過去1年間の月足データが表示されます。これを、コピーしてエクセルに貼り付けます。



■変動率を計算する
次に、各データの変動率を計算します。単純に、今月の終値データを前月の終値データで割って1を引けば良いのですが、ここでは、自然対数で計算しましょう!エクセルの関数Ln()で簡単に計算できます。
Ln(1月終値/12月の終値)、Ln(12月終値/11月の終値)・・・・と計算して行けば良いですね。



■相関係数を計算する
相関係数を求めたい2つの過去データの変動率をそれぞれ計算した後、そのデータを使ってエクセルのCORREL()という関数で簡単に計算できます。
CORREL(銘柄Aの変動率の集合体、銘柄Bの変動率の集合体)



例えば、TOPIXとASEETの過去1年間の相関係数は0.53となりました。0と1のほぼ中間値なので、やや正の相関が見受けられるってことでしょうか。ただし、過去データの期間の取り方で、かなり結果が違ってくるので目安程度って考えた方がいいかもしれません。

(Myポートフォリオの相関関係)
ということで、今現在の私の中途半端なポートフォリオの各銘柄の相関係数は、こんな感じとなりました。



赤・・やや強めの相関あり  黄・・ほとんど相関なし  青・・逆相関で分けてみました。やはり、ASEET・フージャース・シーズは強い相関関係が見受けられますね。

最後に、ポートフォリオを構成するに当っては、赤色(強い正の相関)を避けることが重要でしょうね~。更には、配当重視のようなインカムゲイン派であれば青色(逆相関)を多くし、値上り益を狙うキャピタルゲイン派であれば黄色(相関なし)を多くすることがいいのかなぁとも思いました。

次回は、この相関係数と個別のボラティリティを使って、株式ポートフォリオ全体のリスクを計算してみたいと思います。
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テーマ:株式投資
ジャンル:株式・投資・マネー
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